楽しかった思い出を、写真に残していきます。 あとで元気がでるように。 内容はいろいろです。

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ボッティチェリの「春」・・・の謎 ②

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「フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館」を観て・・・・・
というより・・・(買って帰った映画の解説書を読んで)・・・・・

ボッティチェリの春が、何なのかが やっと分かったような気がします。



*********************************

(ここからは、私の想像です。)


メディチ家の文化サロン「プラトン・アカデミー」で、「新プラトン主義」について語り合われていたとき・・・・・


ロレンツォ・デ・メディチ は サンドロ・ボッティチェリに、こう話しかけます。





「そうだ、サンドロ 。キリスト教とギリシャ・ローマ神話を融合させた絵を描いてみてくれないか?

君なら・・・できる‼ 」



ボッティチェリはこれを受け入れた。 この絵に取り組むことで、シモネッタを失った悲しみから抜け出せるかもしれない・・・

この難解なテーマに取り組むために、ボッティチェリは頭をひねりにひねった・・・・


「キリスト教を表現するには、中央に聖母マリアを据えよう。そして 聖母マリアはヴィーナスにも見えるようにして、その周りに ギリシャ神話からエロスとプシュケの物語を散りばめよう。」

そうこうしている内に・・・・・ボッティチェリは、ここへ自身の想いを重ねたくなった・・・・

・・・・こうして、snowさんの説が・・・第3のテーマとなって重ねられた。




ボッティチェリの春は、観る人の考えで どのようにも見える一種のトリックアートのようなもの?




「ボッティチェリの春とは・・・・新プラトン主義を絵画で表現したもの」

この絵から、ルネサンスが始まった?
(イタリア・ルネサンスの黎明期は「花の大聖堂」横にある「ジョットの鐘楼」のジョットの頃なんだそうです。)

・・・そのように、 分かったような気がします。




もちろん、「フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館」は素晴らしかったです。

3D の臨場感は、半端じゃないです。


そして・・・・



全体をナビゲートしてくださるのが・・・・・・


フィレンツェ・ルネサンス・ファン の方、ぜひ ご覧下さい。 (^^♪


(後日:ボッティチェリの画家としてのありようを思うと、絵の注文主の意向とは違うことを描くという私の想像は無い。
やはり、注文主の意向に合わせてゼピュロスを蒼白にしたと考えるのが正しいように思います。)




*********************************

2016年秋  結論

メディチ家の当主は、どんな絵を注文したのか?




それは・・・・・

古典文学に題材を採った
シモネッタの冥福を祈るための絵



だから、マリア様を重ねたのでしょう。



snowさんが提唱した解釈は、当たっている。

・・・・・そんな気がします。         (完)


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